作文部門受賞作品
1年生
テーマ
ぼくが わたしが もしも まほうを つかえたら (本文200字まで ※題と名前は200字にはふくまれません。)
選考基準
- ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
- ②根拠が具体的に書かれている。
- ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。
二宮 悠樹 さん(兵庫県)の作品
「ちいさなそうさくたい」

阿部 いろ葉 さん(新潟県)の作品
「おおきなきのこ」

先生
あつさをとめるために、せかいがかくれるおおきなきのこをはやしたいという、子どもらしいおもいつきがたのしくていいですね。トランポリンをしたり、おなかがすいたときはたべたりするということをかんがえたところもおもしろいですね。「ぴょんぴょん」ということばにも、たのしそうなようすがあらわれています。
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「くらやみだってへいきだよ」
堀内 奏士朗さん
(鹿児島県) - 「おてんきをかえて、こころもげんきいっぱい!」 田澤 柚花さん(青森県)
- 「わくわく小がく一ねんせい」 斉藤 あさひさん(埼玉県)
- 「ゆきをふらせるまほう」 宮良 栞渚さん(沖縄県)
- 「ひんやりこおりだいさくせん」 松本 吏世さん(東京都)
- 「もしも、いもうとのチョキでじゃんけんがかてたら。」 平原 圭人さん(千葉県)
- 「空の上のまち」 柴崎 理功さん(東京都)
- 「いもうととそらがとべたら」 和田 雪希帆さん(東京都)
- 「コンバインにへんしん」 遠藤 遥真さん(埼玉県)
- 「ひまちゃん、ぼくは、なんてん?」 安里 琉加さん(神奈川県)
2年生
テーマ
ぼくが わたしが もしも まほうを つかえたら (本文200字まで ※題と名前は200字にはふくまれません。)
選考基準
- ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
- ②根拠が具体的に書かれている。
- ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。
久家 あかり さん(長崎県)の作品
「あつめてリサイクル」

先生
大量消費の時代からSDGsの時代に変わってきている昨今、この“あつめてリサイクル”ほどピッタリの作品はありません。それもチビたエンピツを4本集めて一本にするなど具体的なアイディアも解りやすく面白い。この魔法でどんどんゴミをリサイクルして再生可能な世界になってくれたらとボクも思います。
松上 叶和 さん(三重県)の作品
「ちゃあくん早くかえってきて」

先生
もう「あきらめているみたい」に見えるけれど、「まい日つめたいお水をおさらに入れて」ちゃあくんをまっているおばあちゃん、まだ、あきらめきれない気もちがつたわってきます。おばあちゃんとぼくの「早くかえってきて」という思いが、ちゃあくんにとどきますように!
- 「タイムワープシューズ」 太田 和玖さん(千葉県)
- 「友だちになりたいな」 大垣 朝陽さん(神奈川県)
- 「お母さんのおなか」 篠原 優羽さん(千葉県)
- 「夜空の星」 永野 麦さん(千葉県)
- 「えんのしたのちからもちゴリラ」 池谷 蘭來さん(静岡県)
- 「まほうのいたくないハサミ」 岡本 翔さん(大阪府)
- 「心もきれいにさかせましょう」 伊藤 綾真さん(三重県)
- 「まほうのいりょう道具」 小川 杏奈さん(千葉県)
- 「まほうのつりざお」 竹井 洋輝さん(宮崎県)
- 「空気をキレイにする手ぶくろ」 大口 梨央さん(新潟県)
3年生
テーマ
最近うれしかったこと (本文300字まで ※題と名前は300字にはふくまれません。)
選考基準
- ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
- ②根拠が具体的に書かれている。
- ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。
今井 琴葉 さん(長野県)の作品
「『きいろ』が言えた弟」

先生
弟さんに色のなまえをおぼえさせるために、「どんな色がすき」という歌をうたいながら、おぼえさせようとしたところにお姉さんとしてのあたたかい愛情があふれています。学校で、音楽に合わせて「九九」をおぼえた自分の経験をいかしたこともよかったですね。さいごの文には,そのときのうれしさがとてもよく表れています。
竹前 美那 さん(神奈川県)の作品
「まちにまった日」

先生
ヤモリがたまごをうんだことが、どんなにうれしかったか、題名にあらわれていますね。すぐに調べたこと、毎日きりふきをつづけたことからも、うまれるのを「まつ」気持ちが伝わってきます。うまれたしゅんかんや新しい「家族」をむかえてよろこぶ家族のようすもよく書けていると思います。
- 「妹がまねっこする理由」 吉田 有桜さん(秋田県)
- 「チャレンジ」 松田 倫東さん(兵庫県)
- 「命の始まり」 山口 賢慎さん(北海道)
- 「先生の一言」 田邉 涼磨さん(岡山県)
- 「ぼくの4年間」 松内 那由多さん(長野県)
- 「ハッピーロボット」 杵淵 結花さん(愛知県)
- 「どんぐり」 伊藤 大智さん(茨城県)
- 「野きゅうでうれしかったこと」 井手 優晟さん(佐賀県)
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「日直できた‼」
ヒックリン 良奈さん
(神奈川県) - 「作った、大会の思い出」 海老原 旭さん(神奈川県)
4年生
テーマ
きみが 夢中になっていること (本文300字まで ※題と名前は300字にはふくまれません。)
選考基準
- ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
- ②根拠が具体的に書かれている。
- ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。
峯柴 潤 さん(岡山県)の作品
「ニホントカゲをすくいたい。」

先生
飼育が難しいと言われているニホントカゲの「はんしょくに成功」なんて、すばらしいですね! ただ育てるだけでなく、「はんしょくしやすいかんきょう」を見つけるのが目的なんですね。大好きなニホントカゲをきっかけに、「動物と人が共にくらす」研究めざして、がんばりましょう!
髙橋 陽茉莉 さん(愛知県)の作品
「わたしのひみつきち」

先生
まるでミステリー小説のように始まり、だんだんと答えが分かってくる。思わずその文章力に引き込まれてしまう。作家から見てなかなか頼もしい作品です。そしてその答えがクローゼットの中という驚きの展開。読んでいて楽しく、まさに完璧と思える楽しい作品だと思います。
- 「私のバッタ」 山下 葵さん(埼玉県)
- 「楽しいバスケット」 吉永 龍叶さん(佐賀県)
- 「剣の道」 八賀 湊さん(千葉県)
- 「毎日の楽しみ」 菅谷 芽生さん(静岡県)
- 「漢字カルタで漢字博士になる」 木村 碩介さん(千葉県)
- 「ブロック組み立て」 美馬 颯太さん(愛知県)
- 「原石のみ力」 宗近 賢和さん(岡山県)
- 「こわさに勝つ」 奥野 陽太さん(静岡県)
- 「あこがれのスケートボード」 木谷 雛子さん(兵庫県)
- 「永久機関を作りたい」 長 慶士さん(神奈川県)
5年生
テーマ
これから挑戦したいこと (本文400字まで ※題と名前は400字にはふくまれません。)
選考基準
- ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
- ②根拠が具体的に書かれている。
- ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。
春田 圭偉 さん(東京都)の作品
「感しゃを声に」

先生
書き出しの一行目の言葉に、相手を傷つけてしまった言葉を出して、後かいする強い気持ちを表しています。自分の経験から言葉のもつ大きな力に気付き、相手の気持ちを考えて発言する大切さを考えたのですね。終わりの「感謝の気持ちを声に出して」の一文には、しっかりとした決意が感じられます。
森 絵実穂 さん(兵庫県)の作品
「楽しむことの大切さ」

先生
だれでも緊張することがあり、緊張することは悪いことばかりではありませんが、これまでの緊張した体験から、「楽しむことの大切さ」に気付きました。その経過がよく分かるように表現されています。ピアノを楽しみながら練習しようとする作者の気持ちがよく伝わってきます。
- 「健康とぼく」 末廣 蒼生さん(岡山県)
- 「家族の役に立ちたい」 熊谷 まりなさん(東京都)
- 「逆立ち30秒」 辻村 沙耶さん(神奈川県)
- 「フェアリーパワーで子どもをすくう!」 スピヴァク 杏奈さん(アメリカ)
- 「卓球と私」 橋本 晄実さん(東京都)
- 「おへそに全集中‼」 中野 めいさん(兵庫県)
- 「自信を持って」 今川 柚希さん(岡山県)
- 「おじいちゃんと試合」 三浦 徳之助さん(東京都)
- 「これからちょう戦したいこと」 犬飼 翔空さん(岡山県)
- 「体育とぼく」 杉井 暖基さん(岡山県)
6年生
テーマ
きみの将来の夢について伝えよう! (本文400字まで ※題と名前は400字にはふくまれません。)
選考基準
- ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
- ②根拠が具体的に書かれている。
- ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。
森 賢心 さん(岐阜県)の作品
「笑顔のバトン」

先生
なぜ将来の夢がカメラマンなのか、具体的に例を出して説明し説得力があります。「笑顔」の写真という視点も、作品を明るくし好感が持てます。「幸せだから笑顔でいるのではなく、笑顔でいれば幸せが訪れる。」という表現に、作者の考えがよく表されていて、読者をひきつけています。
- 「水は待っている」 垣川 達頼さん(東京都)
- 「未来を決めた好奇心」 出田 真晟さん(香川県)
- 「人々の命を守るために」 松之段 心海さん(千葉県)
- 「思いが伝わる嬉しさを知って」 橋本 ももなさん(兵庫県)
- 「理想の図書館」 赤木 束瑳さん(岡山県)
- 「安心して使える薬を」 奥村 優磨さん(埼玉県)
- 「きみの将来を伝えよう」 甲斐 風花さん(岡山県)
- 「DIYに 挑戦!」 山田 絢音さん(愛知県)
- 「みんなが苦しまずに、病気とたたかえるように。」 上口 菜茄羽さん(石川県)
- 「今度は ぼくが。」 大門 龍樹さん(埼玉県)
先生
おかあさんの「イヤリング」、おとうさんの「くつした」、いもうとの「スーパーボール」、どれも大切な物なのでしょうね。自分のではなく、みんながなくした物をさがそうとしているのがエライです! ずっと気になっていた物が一度に出てきたら、きっと「かぞくみんなニコニコ」でしょうね。